5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学2年のとき |
Where(どこで) | 自主ゼミで |
Why(なぜ) | 他の課題などがたてこんでいたり、精神的に全く余裕がなかったので |
What(何を) | 自分の発表回を |
How(どのように) | 全く連絡なくしていかなかった。また、その後も音信 不通にしてスマホの電源を切って過ごした。 |
Then(どうなった) | 主催者の友人は面と向かってはメッセージを送ってこなかったが、twitterでひとこと愚痴を述べていた。 |
健常行動ブレイクポイント
- 予定を守らないことは、とくに参加者各々が準備して参加するようなものの予定を守らないことは、各人にとって時間等の資源を無駄にするばかりでなく、それによって守らない人への対人感情が人によっては宗教的異端を見るような仕方の悪化をする。加えて信用というものを失うようである。以上のことを思いいたれなかったからである。
- 一般に、予定などというものは不可抗力や体調によってすぐに遅延したり遂行出来なくなるとの世界観を持っていたが、その程度が日本社会によくあるものと著しく乖離していた。また、事実としてそうだと思っていたので他人がそのような世界観を共有していないことを想像できなかった。筆者の世界観は予定などというものはラッシュ時のバスの時刻表のように頼りないものであり、突然予定がキャンセルになったり担当者に連絡がとれなくなってもそれは自然におきうることだと認識していた
- メンバーとの信頼関係が構築できていなかった。構築法は他の記事や媒体に解説を譲るが、一般に一緒に何かをする人とは一定の信頼関係を築こうとしなければ、上記含めさまざまな問題の原因となる。
どうすればよかったか
- まず、予定は可能な限り守るべきである。そして守れない予定は約束しないべきである。また、予定が守れなさそうだというときは相手にさまざまなレベルで相談したり 事前にずらすなど連絡するべきである。そして、上記のことを可能にするために信頼関係を構築するのがよい。またそれが信頼関係を構築するのにも役立つ。
- 予定を守ることや開始時間をまもることは多くの日本人の間で重要とされていることを強く認識すべきであって、予定や開始時間を守らないことから発生する感情の悪化は多くの日本人に甚大かつ場合によっては長期的なものとなることを認識すべきである。
- このような不健常行動は重過大な精神的ストレスや精神疾患が原因である可能性があり、精神科に継続的に通うことで改善される可能性があるから精神科には行くべきである。
備考
- 筆者はやたら日本人はと書いているが、両親が日本人の日本生まれ日本育ちの生粋の日本人である。
- 筆者はその数ヶ月後、他にもさまざまな重度のストレスを感じ軽度のうつで休学したから、原因は上記以外のことも多分にあると推測されるが簡潔のため省略した。
- 集合知の観点からさらなるエミュレーションのためにもコメントは推奨されると思うのでどうぞよろしくおねがいします。