5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)卒論提出締切日の次の日
Where(どこで)バイト先
Why(なぜ)(シフトを提出する際に、卒論締切日の次の日はどうせ暇だろと何も考えていなかったので)
What(何を)
How(どのように)締切日に夜遅くまで卒論の修正作業をしていたにも関わらず、その次の日早朝から長時間シフトに入った
Then(どうなった)体力的・精神的に疲弊した状態のまま出勤したので、意識や思考がまとまらない危険な状態で労働することになった

前提条件

  • 筆者は理系である
  • 筆者は安全管理が主業務であるバイトをしている
  • シフトは当月分を前月中旬に決定する仕組みである

健常行動ブレイクポイント

  • 体力や精神の疲弊が予想されるイベントがあるにも関わらず、それによる影響を無視し、予定の有無だけで判断してスケジュールを立てていた
  • シフトの交代要員を募ったり体調不良にして休めばいいものを、謎の義務感で働きに出てしまった

どうすればよかったか

  • スケジュールを立てる際は単に予定の有無だけでなく、その前後にどのようなイベントがあり、それによって自分がどのような状態になるかを想定してスケジューリングをすべきである
  • 欠勤する方がパート上は欠員になるものの、事故を起こしそうな奴が働きに出てくるよりかはマシであった
  • そもそも提出直前になってまで卒論の修正作業が必要とならないように最大限注意を払うべきであった

備考

  • 筆者が疲弊している様子を見たバイト仲間や兄弟が理由を問うてきたので答えたところ「普通はそういうのの次の日にシフト入れないだろ」と指摘されたことで、自らのスケジューリングの異常性を認識した
  • 卒論は提出でき、事故も起こさなかった
  • バイトからの帰宅後、すぐに酒をしこたま飲んで寝た