5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | 所属していた写真部が |
Why(なぜ) | 撮り鉄しかおらず、ご多分に漏れず皆排他的であった為 |
What(何を) | その環境に耐えきれず |
How(どのように) | 2年に上がると同時に退部し、PC部に加入した |
Then(どうなった) | 写真部からは陰口を叩かれたが、結果として良い人間関係を構築出来た |
前提条件
- 筆者は当時1年生であり、写真部に入ったのは鉄道の話ができるからであった。
- 退部するまで、交友関係は写真部に限られていた。
なぜやってよかったのか
- 排他的、内向的なコミュニティは、周囲の好意的なアプローチに対しても攻撃的になってしまう傾向がある。それに対して疑問を抱かなくなったコミュニティは、健全であるとは言えない。
- 抜け出した後に入部したPC部では、極めて良好な人 間関係が構築出来た。先輩・後輩関わらず本当にお世話になった。今でも交流がある。
- 2年になり初めてクラスの人間と仲良くなった。またその際、写真部が校内で腫れ物扱いされていることを知った。
やらなかったらどうなっていたか
- 自分も釣られて排他的、内向的になり、他人に迷惑をかけていたかもしれない。
- そもそも筆者は排他的だったり攻撃的な性質の人間が得意ではない。相当に精神をすり減らしていたかもしれない。
備考
- 筆者は大学進学を経て、今春から鉄道会社に入社する。
- 写真部の人間とは縁が切れたが、風の噂で部員が新幹線キセルで捕まったと聞いた。