5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 社畜だったとき |
Where(どこで) | 会社の本社オフィス内で |
Why(なぜ) | 薬がないと仕事をやってられなかったため |
What(何を) | ベタナミン(ぺモリン)を |
How(どのように) | モンスターエナジーで服用した。 |
Then(どうなった) | 手の震え、眠いのに覚醒状態(意識がはっきりしない)、強い倦怠感が現れた。しかし、眠たいのに過集中状態になり、体調不良ながら仕事には集中できた。 |
前提条件
- その日の朝に服用始めたばっかりのアトモキセチン(ストラテラ)を飲んでいた。
- 夜にラツーダ、フルニトラゼパム、 デエビゴ等を服用していた。
- 当時、辛いって感じたときは頓服薬のブロマゼパムサンドを飴舐めるくらいの感覚で服用していた(24時間で15mg以内は順守していた)。
- 週1で通院をし、こまめな服薬調整しているときだった。
- 勤務先の同期以外の社員全員に対してうっすらとした敵意を持っていた。
健常行動ブレイクポイント
- 経口薬は特に指定がない限り水で飲むべきである。
- 過集中は体調悪化前の注意サインなので無視してはいけなかった。
- 多量のカフェインとの相性が悪い薬かどうか、事前に調剤薬局で確認するべきだった。
- 上司は敵だと思っていた(報連相だけで手汗が出る、手が震えるといった症状が出る程だった)ため、相談しなかった。
どうすればよかったか
- 一か八かで上司に相談し、早退し、病院を受診するべきだった。
- 早く会社に見切りをつけ、さっさと転職するか、療養するべきだった。
備考
- その年の健康診断の時の血液検査の結果はかなり酷かった。
- のちにいろいろあって退職した。
- 現在は、自身の体調、服薬(頓服薬を含む)、睡眠時間、睡眠の質などを可視化する習慣がついたため、本事例のようなことは発生していない。