5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)高1の頃に薬全く効かない幻覚妄想が現れた時
Where(どこで)家で
Why(なぜ)野心をくすぐられたため、「負けてたまるかよ」と思ったため
What(何を)幻覚妄想に対して
How(どのように)あらゆる哲学、心理学、神経科学、仏教、また世界中の事例を活用し、今まで行ってきたマインドフルネスを応用して幻覚妄想が起きる前後の思考を捉え、考察、傾向を記述した。
Then(どうした)なんでも言語化したがる気質があったが、自身の不快感を言語化することにおいてかなり誤謬が見られていた。また結局のところ人生をよりよく生きるために考えていなかったので現実と向き合えず、葛藤している際にその弱みが発露していることを突き止めた。さらにそれを利用することで現実から目をそらそうとする傾向も見られた。 そこからスキルを磨き、現在では幻覚妄想、加えて人格交代、フラッシュバック等がほぼなくなり、あってもそれと付き合えるようになった。通常の生活を送っている。

前提条件

  • 人間の感情は不確かであり、そもそも全てのものがナラティブに生きており、現実を直視していない。論理的誤謬、認知的不協和の解消、プラセボ・ノセボ効果、身体フィードバック仮説、人生の嘘…他にも健常者とされる人にも無論事実と異なる説明は存在する。 精神医学でさえも二人組精神病の存在(幻覚妄想を持つ人間に影響され、脳に異常は確認されないものが幻覚妄想を持つ現象)を認めており、幻覚妄想があるからと言ってすなわち難治の脳の疾患という精神医学の説明は成り立たないのではないかと考えていた。
  • 薬飲んでも飲まなくても飲まず食わずで引きこもり、ほとんど眠れずひたすら幻覚妄想に襲われることすらあったので、生きるためにやるしかなかった。
  • 1日のうち数時間は正気を取り戻していたので、そこで対策を打つこととなった。

なぜやってよかったのか

  • 薬を飲むにしても飲まないにしても、ただ受動的に幻覚妄想のみを問題とせず、人生の課題の一つとして捉えて自ら働きかけていくことが現実に対抗している自己効力感をもたらし、そして実際に自分を思考や環境を変えることで精神体験を変えることが出来たのではないかと思う。
  • 精神体験を乗り越えるために探究を行うことで、幻覚妄想を利用し、結果として自分も成長することが出来た。それが幻覚妄想に対処出来る自分を生み、なおかつそれによって幻覚妄想を必要としなくなったのだと思う。

やらなかったらどうなっていたか

  • 主治医をハンマーで殴っていたと思う(実際一度診察室に持ち込んで振りかざしている)
  • この世はゲームだと思い、セーブポイントに戻ろうとして死んでいた
  • 亀の生き血が私の体験から救ってくれると信じ、ハンマーで殴っていた

備考

  • 現実逃避をしたくなって、今でも妄想の世界に逃げ込みたくなるが、論理学的な批判思考、独自のテクニック、私が作り上げた人生を放棄するという事実を思うと妄想が上手く出来なくなった。
  • 未だに幻覚妄想はあるし、人格交代もあるが、所詮頭痛持ちの頭痛だと思って対処している。よくわからんが不調なだけである。その程度が酷かろうがなんだろうが、病だとか脳の異常だとか少なくとも私は決めつけられたくないし決めつけられないと考えた。私はごく普通に不調に時たま苦労しながらも、死ぬことなく、普通に毎日家で3食食い、学校へ通い、いつかは社会人になって就職したいただの女子高校生なのだ。その当たり前の苦労はこれからも治療と言って邪魔されたくないのだ。
  • 最後に。あらゆる条件が揃うことでその人なりの乗り越え方が見出されるのだと思います。けして自身や周囲の方に私のような克服を強いることがないようにお願いします。 それだけが 私の望みです。