5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生時代 |
Where(どこで) | LINE上で |
Why(なぜ) | 何を返信すればいいのかわからなかったため |
What(何を) | 彼女や友人を |
How(どのように) | 数週間〜数ヶ月に亘り未読無視した |
Then(どうした) | (業務連絡については一度も無視したことはないのに)「あいつはほぼLINEを返さない」という評判が立ち、あたかも業務連絡も返さない人のように思われ信用を失いかけた |
前提条件
- 業務連絡とはバイト・サークル・学祭委員などのシフトや会議のこと、プレゼンテーション班の連絡など、返信することが社会的に必要と思われるものを指す。社交辞令ではないノリの「飯行こ」系もここに含む。
- 少なくとも筆者においては、好きな友達だからすぐ返すとか、嫌いな相手だから返さないとかは一切ない。人を選んでいるつもりもない。
- 事務連絡以外でも、先輩がおこなっていた研究の話は純粋に興味があったためかなりポンポン返信していた。しかしそれも質問したいことが多いからであって、返す内容がなければ未読無視していたと思う。
健常行動ブレイクポイント
- 業務連絡はちゃんとする人だよと筆者から周知する努力を怠っていた。
- 基本筆者のことを良く思ったり可愛がってくれる人と一緒に行動するせいで、悪評が立ち始めたことに気づけず、弁解が遅れた。
- 筆者の仕事ぶりは「割り当てられた仕事をまあ無難に終わらせる人」くらいで、過去に一緒に仕事をした人が強く弁護してくれるほどの信用は得られていなかった。
どうすればよかったか
- ステータスメッセージに「業務連絡即レス」と書くなど、筆者のスタンスを明示し、仕事で筆者と関わる人全般に対して業務連絡はちゃんとする人なんだと安心感を与えるべきだった。
- 評判が立つ前から仕事に意欲的に取り組み、多少のことで壊れない真面目なイメージを持ってもらえるよう努力すべきだった。
- そも そもLINEをやらずに校内用のメルアドを第一連絡先にしておけば、入ってくる連絡がほぼ業務連絡のみの状態にできたかもしれない。
備考
- 信用を失いかけたのは学祭委員の次期幹部を決める時期のことだが、評判に気づいてから筆者が弁解を行ったこと、筆者のやりたい仕事が不人気だったことなどにより、結局そこまでの不利益はなく欲しいポジションをもらえた。
- LINEの通知はつけているし、急な飲みの誘いなどにもかなりフッ軽で参加する。こちらから誘うこともままある。