5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)中学2年生の11月、最近
Where(どこで)LINE上で
Why(なぜ)筆者が部長になってから部活の運営が上手くいかず病んでいた/かつてその先輩に「困ったら誰かに頼るんだよ」と言われていたので
What(何を)引退された元部長の先輩に
How(どのように)相談の長文(もっと見るが出るくらい)をいきなり送りつけた
Then(どうした)3日経っても返信も既読もないので確認してみたらブロックされていた

前提条件

  • 恐らくブロられた原因はこの長文だと思うが、それ以前は引退式(8月末)の日にLINEしたのが最後なので、別の原因でもっと前からブロられていた可能性は否定できない
  • 言われたのが7月上旬→新幹部決め7月中旬→大会8月上旬→引退式・引き継ぎ式8月末→筆者がうまくまとめられず部内が荒れる→相談11月
  • 大会という言い方が紛らしいが演劇部である。公立中で、原則全員がどこかの部活に所属することとなっている。

健常行動ブレイクポイント

  • 「困ったら誰かに頼るんだよ」は「困ったら(私以外の)誰かに頼るんだよ」という意味なのに気づけなかった。「私に」と言われていないのにも拘わらず自分に都合のいい解釈をした。
  • 相手は受験があるのに、相手の都合も考えずにいきなり長文を送るのは非常識だった。そりゃこんなやつに部員がついてきてくれるわけがない。
  • 仮に当時は「私に」というニュアンスで言ってくれていたのだとしても、頼るんだよと言われたのは7月頃だったので、「幹部交代後に何かあれば」の意ではなく「8月の大会に関して何かあれば言ってほしい」「大会頑張ろうね」くらいのノリで、引退後まで面倒ごとを引き受ける意思ではなかったかもしれない。都合のいい解釈をした。言われた時点ではまだ筆者が新部長になるのは決まっていなかったため時系列の把握もおかしかった。

どうすればよかったか

  • 先輩は忙しいことを理解して、顧問や副部長など他の人に相談した方がよかった。
  • 先輩に相談するなら「今お時間よろしいでしょうか?」などのジャブから入り、なるべく簡潔にまとめて送るべきだった。
  • 筆者が部長になるべきではなかった。

備考

  • 元部長の先輩とはとても仲が良かったわけではない。2回くらい事務連絡を目的に放課後マックに行ったくらいである。それなのに元部長なのだからと思って送ってしまった。言葉の読み違いと同時に、距離感の間違いもあったと思う。
  • 長文の内容は、大体「幹部交代の後から1年生の出席率が落ちた。話を聞くと、実力的に2年より1年の方が優れている場合が多いのに、伝統的に年功序列で組んでいるのが不満なのだという。3年がいた頃は〇〇先輩と元副部長の先輩の2人がガチ勢寄りの実力者で、その2人が主役級をやるのだからまだ納得いっていたが、2年は(筆者含め)大してやる気も実力もないのに次の舞台で主役になるのが許せないということらしい。一方で2年生はほぼ全員がエンジョイ勢で、本気でやりたいなら部活をやめて学校外の劇団なりへ所属すればいいのではないかというのが大方の意見である。筆者としては、1年の言いたいことはあくまで部活動の範疇で練習を増やしてクオリティを上げたいだけで、芸能活動レベルの芝居や劇団をやりたいという意味ではないと思うからその意見は極端だと思う。でも現状ほぼ全ての部活動をボイコットしている1年の意見よりは、週3の活動日中の1~2日でも顔を出している2年の方の意見を優先したい。ただ、2年がその週1~2の中で真面目に練習をしているかと言われればそうでもなく、活動場所に来るだけで課題をやっているなども多い。〇〇先輩ならどう対応するか聞きたい」というもの(原文は敬語)である。
  • 身バレ防止のために多少フェイクを入れていますが、もしよかったらコメントでご意見やアドバイスをくださると嬉しいです。