5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生のとき、部活を辞めた数週間後 |
Where(どこで) | 校内で |
Why(なぜ) | 卒業生の女性に「なぜ部活を辞めたのか。絶対に許せない。お前の親に会って話をつけたい。あるいはお前が部活に復帰するまでお前の親につきまとってやる」と言われたので |
What(何を) | 担任に |
How(どのように) | 卒業生の女性の発言に対して、不安や恐怖を感じたことを相談した。 |
Then(どうした) | 卒業生の女性は筆者が高校を卒業するまでの間、高校への立ち入りが禁止された。 |
前提条件
- 卒業生の女性は週2,3回来校し、実質的には部活の指導者だった
- 卒業生の女性と筆者の親は面識があった。
なぜやってよかったのか
- 部活を辞めたことへの罪悪感や、 卒業生の女性が筆者の親に接触し、付きまとうのではないかという不安が軽減された。
- 卒業生の女性に怯えることなく登校できるようになった。
- 困ったことがあったら人に相談して解決してもらう経験が得られた。
やらなかったらどうなっていたか
- 卒業生の女性への恐怖感から学校に行けなくなった可能性が高い。
- 卒業生の女性は実際に筆者の親に会いに行き、筆者の親に著しい迷惑をかけ、業務を妨害する可能性があった。
備考
- 学校は既に卒業した人よりも在学している人を優先して対処してくれる傾向がある。
- 卒業生の女性は明らかに部活にとってかけがえのない存在 だったので、筆者はかつて所属していた部活から彼女を失わせてしまったことに罪の意識をもった。