5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生のとき |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 好奇心から生徒会副会長に立候補し |
How(どのように) | 一年で飽きて生徒会を辞めた。 |
Then(どうなった) | 強く止められることはなかったが周囲に驚かれた。 |
健常行動ブレイクポイント
- (公立校だったこともあり)通常、生徒会活動は内申点稼ぎのために行うものであるという認識が欠けていた。
- 2年生で副会長をした生徒が3年生で生徒会長に立候補する、というのが恒例の流れのようであったが、イレギュラーな事態に急遽新しい副会長と次期生徒会長候補が募集され、本来必要なかった手間を先生方にかけさせてしまった。
- 通常、飽きたという理由で責任のある立場を退くべきではない。
どうすればよかったか
- 生徒会を続け、順当に生徒会長まで務めるべきだった。
- 最初から生徒会などやらない。
備考
- 書記を務めていた学生は次期生徒会長の座を狙っていたらしく、副会長であった筆者が生徒会を辞めると言った際にありがたがられた。「あなたがいると絶対勝てないもの、本当に良いの?」と言われ、通常は副会長が次期生徒会長を務めるという風潮があること、生徒会長というのは特定の人間にとって価値のある立場であることを初めて認識した。