5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者 |
When(いつ) | 大学生のとき |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 課題を終わらせるため |
What(何を) | 目の前のタスクに |
How(どのように) | 15分集中→5分休憩のサイクルで取り組んだ |
Then(どうした) | だらけてぐだぐだとすることがなくなり、少しでも課題が進むようになった |
前提条件
- 筆者は幼少期から集中して机に向かうことが非常に苦手
- ポモドーロ法(25分集中→5分休憩サイクルの勉強法)にチャレンジし、25分集中できなかったことがある
- 15分のタイマーが鳴ったらたとえ文の途中であっても作業をやめるルールにした
なぜやってよかったのか
- 15分であれば集中できたので、無理なくタスクに取り組めた
- これから5時間作業、と思うと億劫で机に向かわず逃げてしまうが、とりあえず15分、というのが取り掛かりやすかった
- 集中時間が終わったら中途半端であっても辞めるルールだったので、休憩を挟むと「はやく続きをやりたい!中途半端すぎ!」となり、休憩後に作業に再び取り掛かるのがむしろ嬉しく感じた
やらなかったらどうなっていたか
- タスクが終わらなかった
- 終わりが見えない作業が苦痛で、机に向かうことがそもそもできなかった
- 作業を始めても30分くらいで集中が切れ、スマホを見ていた
備考
- 自分が確実に集中できる時間を設定するとよさそう。無理しないこと。15分でなくてもよい
- 作業中断のタイマーには必ず従うこと。「あとちょっとでキリがいいから……」と集中時間にルーズになると、休憩時間にもルーズになり結果的にダメになる
- 15分1ターンしかできない日もある。これをやらなかったら机にすら向かわなかったはずなので、とりあえず15分やった自分を褒めよう