5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ある講義を履修しはじめて、1ヶ月ほど経った時 |
Where(どこで) | 大学で |
Why(なぜ) | 担当教員が、私の指摘した講義の運営上の問題点を一向に改善しないこと・開講状況が不安定であることに不満を感じたので |
What(何を) | 大学の学務課に |
How(どのように) | 履修登録の削除を要請した |
Then(どうした) | 開講状況が不安定であることを理由に、履修修正期間外ではあるが登録を削除してもらえた |
前提条件
- 具体的な問題として課題や資料の不明瞭さ、情報管理のずさんさなどが挙げられる。
- 担当教員は開講から何週間か経って、事前の予告なく休講したり、講義を自習にした。そのため対面できない状況が続いていた。
- 学務課に削除を要請した結果、教員が体調不良を発症していた事実が知らされた。
なぜやってよかったのか
- 正当な理由をつけて登録そのものを削除してもらったので、成績に影響を与えずにその講義と縁を切ることができた。
- その時間をランチに充てられるようになった。
- 家に帰って昼寝ができるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- モチベーションが低下したまま講義に参加し、時間と学費を浪費していた。
- 教員に対する不満を募らせることになった。
- 教員側の事情を知ることができなかった。
備考
- 修正期間外にも関わらず履修登録を削除してもらえたのは客観的に確認できる事実があったからである。 学務課への問い合わせが『気に入らない講義を無条件にキャンセルできるTips』ではないことに注意したい。
- その後教員は交代したらしいが、授業の運営上の問題が改善したかは知らない。