5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)出席確認の際
Where(どこで)英語の授業教室で
Why(なぜ)言語帝国主義を容認できなかったため
What(何を)先生に
How(どのように)「質問文ではなく、出席の確認であるのだから、私がそこにいることをあなたが確認出来れば良いので、返答は何でも構わないはずで、『Yes』と答えることを強制されるのはおかしい。」と伝えた。
Then(どうなった)授業から退出することになった。
前提条件
  • 名前を呼ばれるだけなので、『はい』『Ja』どころか、公的良俗に反しないであればなんでも良いはずである、というようなことを(先生が英国人であったため)英語で伝えたが、あまりちゃんと聞いて貰えなかった。

なぜやってよかったのか

  • 権力に盲目的に従う、つまらない人間にならずに済んだ。
  • 自分の信念に嘘をつかずに済んだ。

やらなかったらどうなっていたか

  • 権力者の横暴を許すことになっていた。
  • 言語帝国主義に反対する機会を失っていた。

備考

  • 退出したため、必修なのに単位が習得出来無くなったという問題は生じた。
  • 授業担当者と対立して退出した必修の授業はもうひとつある。