5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学のアニメの講義の課題で |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 課題に手を付けるのが遅く、講義内で視聴したアニメの内容をほとんど忘却しており、書く内容に困っていたため |
What(何を) | かろうじて覚えていた作中で火を使うオオカミに対して |
How(どのように) | 野生動物は火を怖がるという俗説を基に、いかにそのオオカミが異常個体であるかについて屁理屈をこねまくった |
Then(どうした) | 下限400字のうち200字程度を稼ぐことが出来た |
前提条件
- 残りに関しては、なぜ異常個体のオオカミを描くことになったのかについて、カイヨワの遊びの4要素を基にした絵本のゲーム性という切り口で深読みを書き連ねた
なぜやってよかったのか
- なけなしの素材からそこそこ体裁の取れた文体で大量の文字数を稼ぐことが出来た
- 素材ほぼ0にもかかわらず30分足らずで書き上げることに成功した
やらなかったらどうなっていたか
- 小学生の感想文のようなカスのレポートを提出していたかもしれない
- 無い素材に関係したことを書こうとして何時間も難航していたかもしれない
備考
- 筆者はこれが常態化しており、キャリア系の講義で講師の書いた就活本4ページへの感想1000~1200字に対しても、企業の誠意のなさと自身のアンチ資本主義性に対して屁理屈をこねて埋めきるなどしている
- うっすらと幅広く教養を持っていないと、そもそもこじつける素材がなく難儀する
- そもそも講義を聞いているときの気づきや感情の揺れなどの自身の原体験をメモしておいた方が良い