5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 推測:漠然とした課題をどう片付ければいいか分からなかったため |
What(何を) | 必修授業のレポート課題を |
How(どのように) | 書こうとしたが完成させることができなかった |
Then(どうなった) | 同じ授業、同じ課題を3年連続で出されることとなっ た |
健常行動ブレイクポイント
- 明らかに困っていたのだが、誰にも頼ることができなかった。
- 漠然とした課題に対して、提出する文章の軸を立てることができなかった。
どうすればよかったか
- (単位を取得できた、あるいはその能力がある)同級生や先輩に頼れば、剽窃とされない範囲で、論理構造や文字数の増やし方などのノウハウを真似することができる。また、参考文献の貸し借りなどができるかもしれない。
- このようなレポート課題は、一見漠然としていながらも、課題を出した人間には「課題を出す意図」があり、それを汲み取ることが可能な場合が多い。課題を文字通りに解釈すべき場合もあることに注意。
- 余談だが、ダヴィンチ恐山氏の「読書感想文の書き方動画」は示唆に富んでいると思う。「誰かに頼る」ことには触れられてさえいないが。
備考
- 詳細は省くが、非常にストレスフルな授業を3年連続で履修することとなった。時間的にも体力的にも消耗した。 1年目はまったく書くことができなかった。落第した。 2年目は規定の半分ほどの文字数で提出した。落第した。 3年目は、参考文献として提示された本の内容を軸にしつつ、その本を引用したり、そのテーマに関係する古典の解説書を孫引きしたり、まあまあヒドいことをして規定の文字数を書き上げた。単位を取得した。
- 1年目はまったく書くことができなかった。落第した。
- 2年目は規定の半分ほどの文字数で提出した。落第した。
- 3年目は、参考文献として提示された本の内容を軸にしつつ、その本を引用したり、そのテ ーマに関係する古典の解説書を孫引きしたり、まあまあヒドいことをして規定の文字数を書き上げた。単位を取得した。
- 一般に、人が大学に期待するのは、コミュニケーション能力も含めた教養を持った人間の輩出である。