相手を不快にするリスクのある行動をするときは敵意がないことを伝えるとよい
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 共通のDiscordサーバーにいる、個人的なやり取りはしたことがなかったネット上の知人が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | DiscordのDMで |
Why(なぜ) | 推測:敵意がないことを伝えるため |
What(何を) | Twitterで私のフォロ ーリクエストを通さなかったことに関して |
How(どのように) | 個人的な内容のツイートしかしていないからと謝罪の上で説明してくれた。さらに自分の活動を応援するメッセージを送ってくれた。 |
Then(どうした) | お互い気持ちよい気分になった。 |
前提条件
- 相手とはそのサーバー上で複数人で議論したことはあったが、雑談や一対一でのやりとりはしたことはなかった。
- 相手が活動を応援してくれた経緯:私には現在進行中のプロジェクトがある。そのプロジェクトについて語るアカウントで相手にフォローリクエストを送った。相手が応援してくれた活動とはそのプロジェクトである。
なぜやってよかったのか
- 自分は全く気にしていなかったが、フォローリクエストを断られると裏切られたと感じる人もいる。そのため相手と良好な関係を維持したい場合は敵意がないことを伝えるとよい。敵意がないことを伝える手段は3つある。これらをセットで行うといいかもしれない。
- 1つ目は謝罪することである。
- 2つ目は自分の行動がどういう思考のもとに行われたかを説明することである。相手のことが嫌いだからではなく、別の理由があってその行動をとったということを相手に理解してもらうとよい。今回の事例ではそれは個人的な内容のツイートしかしていないからと説明することに当たる。
- 3つ目は相手が喜ぶ行動をそれと同時に行うことである。今回の事例ではそれは活動を応援するメッセージを送ることに当たる。相手のよくない点を指摘する際に相手のよい点も同時に伝 えるなどもこれに該当するだろう。
やらなかったらどうなっていたか
- 自分の性格次第では相手のことを嫌いになっていたかもしれない(ところでそれで嫌いになるのも健常者ブレイクではあると自分は思う。フォローリクエストを通さないことには何らかの事情が考えられるのであり、相手の状況に対する想像力を膨らませた方がいいと思う。)
備考
- 関係性が深まっていないのにフォローリクエストを送った自分の行動が健常者ブレイクだったかもしれない(フォローリクエストを受け入れるも拒否するも相手に委ねられているので問題ない気もするが)。
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