5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 2年前の夏から秋頃にかけて |
Where(どこで) | Twitter上で |
Why(なぜ) | 当時筆者が所属していたコミュニティ内で率直な意見を言いづらい環境が形成されていたため/自身の行動によって無駄に波風を立てるとコミュニティに迷惑をかけると思ったため |
What(何を) | 複数の相互フォロワーのグループ(以下、グループAとする)に対して |
How(どのように) | そこそこ大きめの苦手意識を持ち始めていたにもかかわらず、それを押し殺してなるべく好意的な態度で接するように心がけ た |
Then(どうなった) | 苦手な人間に対して無理に好意的に接し続けていたせいで精神状態が著しく悪化した |
前提条件
- ・グループAには筆者の所属コミュニティにいるフォロワーの大多数が所属していた影響で所属する人の数が多かったため、コミュニティ内での発言力や影響力が大きかった ・以上の理由から、「Why(なぜ)」項目で記述したような環境(グループA及びそこに所属する人に対して否定的な意見は言えないような環境)が形成されていた ・筆者はグループAに対して否定的な意見を持っており、少数派の立場に置かれていた ・その後、筆者は当該コミュニティから離脱した
健常行動ブレイクポイント
- グループAに対して苦手意識を感じていたにもかかわらず、彼らに対して好意的に接していた点
- 自身の精神状態が著しく悪化するまで上記の行為を続けていた点
どうすればよかったか
- ある程度の苦手意識を感じた時点で距離を取るべきだった
- 精神状態の悪化を自覚した時点で距離を取り、必要に応じて縁を切るべきだった