5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 1ヶ月ほど前 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 交際相手の浮気や嘘を見て見ぬふりし続けていたが我慢の限界に達し、抗うつ剤を飲んで躁状態のまま過剰に責め自殺を仄めかしたため |
What(何を) | 相手に「責められて体調が悪い」「もう関わりたくない」と捨てられ止まらなくなった自責思考や自殺衝動を |
How(どのように) | 健エミュに投稿し、助言を求めた |
Then(どうなった) | 頂いたアドバイスを1ヶ月間実践し、自分の感情を伝えられて良かったと思えるようになった。また、自己肯定感の低い筆者は初めての交際相手に見捨てられ不安を抱いていたが、浮気以前から相手は健ブレしていたのでは(後述)と気付き依存から脱却した。 |
前提条件
- 最後に会った際「自分だって死にたいから」と彼が購入した「完全自殺マニュアル」を読まされ、自死遺族で鬱の筆者も体調が悪かった
なぜやってよかったのか
- 離れたことで「性行為で鬱が良くなる」と健ブレ発言をされなくなった。大学構内や公園など所構わず性行為に持ち込もうとし、会えないと裸の写真を要求する行動は鬱で性的欲求が消えた筆者には人一倍苦痛であったが、やめてもらえなかった
- 依存に加え、彼に「アスペかよ」と言われた過去から発言が怖く相手に合わせていたが、それは対等な関係とは程遠いため別れて正解である
- 容姿に自信のない筆者は初めて告白してくれた相手に盲目になって縋っていただけで、好きではなかったかもしれないと目が覚めた
やらなかったらどうなっていたか
- 「浮気相手と縁を切るからやり直したい」という謝罪の翌日「蒸し返されそうだからやり直したくない」と言い縁を切らなかったため自分の価値の無さに鬱が悪化していた
- 筆者は鬱で迷惑をかけている分、性欲処理だけでなく浪費癖により相手が返済できそうにない奨学金返済も協力しなければと思い込んだままだった
- 筆者の親は当初慰めてくれたが、それでも自分が泣き続けたことで「鬱の人間を誰が好きになる」「自分が向き合わなかったせいだ」と責めたため自殺していた可能性がある(これが一番辛かった)
備考
- 初めて自分の感情を爆発させたが相手には理解されず、お前は異常だから警察に通報すると返されて以降連絡は取っていない
- 筆者(女性)の身長が相手の男性より高かったためか身体的暴力を受けることは無かった
- 他府県に住む筆者の自宅付近でのデート(浮気相手の要望)をSNSで自慢されていたため体調が回復すれば引越ししたい