5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 文芸系サークルの合宿で部員たちとアニメを見ている時、 |
Where(どこで) | 主人公の母親が精神を病んだ末に自殺したというシーンになり |
Why(なぜ) | 経験上、他人の自殺未遂に立ち会うのは非常に後処理が面倒だということを実感しており酔った勢いで |
What(何を) | 周囲の面子に |
How(どのように) | 「これから自殺未遂に立ち会わずに済んでよかったじゃん!」と口走った |
Then(どうなった) | 部屋の空気が冷え冷えになった |
前提条件
- 筆者は幼少期~少年期に母親の自殺未遂に3回ほど立ち会っており、同一のシチュエーションに飽き飽きしていた
健常行動ブレイクポイント
- 誰もが自殺未遂に立ち会った経験を持ち合わせているわけではないということを失念していた
- いくら創作をやっている人間相手とはいえ、ブラックユーモアとして処理されるラインを越えていることに気づかなかった
- 普通の人間は自殺未遂のシチュエーションに飽き飽きはしない
どうすればよかったか
- 経験上の闇の部分は酒に酔っていたとしても明るく話すべきではない
備考
- 親と確執があるっぽい他の部員からも少し引かれた