5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生時代から成人後の現在において断続的に |
Where(どこで) | 友人たちの前で |
Why(なぜ) | 愚痴でガス抜きをし、恋人の異常な行動に耐えるため |
What(何を) | 友人たちに対して |
How(どのように) | その時々の恋人たちが異常なモラハラを繰り返すことについて愚痴り、御涙頂戴をしていたが、「別れれば?」と言われると首を横に振っていた。 |
Then(どうなった) | 友人たちは本気で心配してくれていたが、そのため筆者がモラハラ人間との付き合いをやめないので皆気が滅入ってしまい、友人が減った。 |
前提条件
- ・筆者はモラハラを行う異性・同性を恋愛対象として好ましく思う性癖がある。 ・直近でも、 「恋人が少しでも体調を崩すと『筆者がデート時に新型肺炎を移したのではないか』と、事実確認もせず毎回罵倒される」 「筆者の飯の種になっているある特技を『下手くそのくせに調子に乗って生意気』と腐される」 「筆者が婦人科系の病気に罹った際、性病と勘違いした恋人に罵倒される」 などの気が滅入る行動を受け、友人たちに長々と愚痴り、その度に別れることを推奨されていたがそうしなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 愚痴の一つや二つくらいは健常者でも溢すものだが、無料で冗長かつ内容の重い、かつ全く状況の改善していない愚痴を聞かせるのは無料で人にさせることではない。愚痴聞きのプロに任せることである。
- 他人は友人が酷い目にあっている愚痴を聞くと「かわいそう」「大丈夫だろうか」と心配の念を抱き、心理的負担となる。
- 筆者が愚痴を言いつつ状況を改善しないとなると、二律背反に友人たちは混乱する。
どうすればよかったか
- まず、さっさとそんな恋人とは別れるべきだ。
- 友人たちを安心させるような行動をとり、心配してくれた厚意に答えるべきだった。
備考
- 心配してくれた友人たちには本当に申し訳ないことをしたと 思っている。
- 一人や二人駄目な恋人と付き合ってしまった、というのは誰にでも起こりうることだが、続け様にモラハラをはたらく人間と交際しているとなれば「運が悪かった」という言い訳はできないだろう。 優しい人間と交際できるように自らの人格を磨き、友人たちを安心させたい。