5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数年前、仕事を辞めた直後 |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 抑鬱状態になり心が弱っていたので |
What(何を) | 当時オフ会で数回会って少し仲の良かった程度の男性と |
How(どのように) | その場のノリで付き合い、同棲した。 |
Then(どうなった) | 約1年半で関係が破綻して、同棲解消することになった。 |
前提条件
- 筆者と元同棲相手はTwitterで知り合った。互いに精神疾患持ちだった。 同棲を提案したのは相手の方からである。相手も仕事で追い詰められた状態で、同棲して数ヶ月後に仕事を辞めた。同棲期間中の1年ほど互いにニートだった。
健常行動ブレイクポイント
- 心が弱っている時に異性と一緒に住むという重大な決断を下してしまった点。
- 数回会った程度で好きかどうかもわからない異性と付き合ってすぐに同棲を決断してしまった点。
- 特に障害を持っている者の同士の同棲なので、慎重になるべきだった。
どうすればよかったか
- 付き合うにあたって段階をゆっくり踏むべきだった。仮に付き合ってもすぐに同棲するのではなく、半年くらいは様子を見るべきだった。
- お互いの価値観や考え方を知ってから同棲するかどうか決めるべきだった。
- 同棲にあたって、親以外の人にも相談をするべきだった。両親や友人からの反対を押し切って同棲したのでこの点は本当に後悔している。
備考
- 元同棲相手はオフ会好きで、同棲異性問わず、これまでに累計100人以上と会っている(本人談)。異性とサシでショッピングやカフェなどに頻繁に行っていた。オフ会は彼にとっての心の精神安定剤であったので、また筆者は相手が一線を超える行為をしないと信じていたこともあり、黙認していた。
- お互い精神疾患があって精神が不安定だったことで、理解のある彼くん/彼女ちゃん状態だった。家事もこなせずに1日寝 込むことも多く、家事の分担や仕事をしないことについて何度も言い争いになったこともある。
- 形式上は円満に別れたので同棲を解消してからも半年程度連絡していたが、筆者が今まで辛かったことや苦しんでいたことを不意に思い出し、このまま繋がっていては次の出会いに積極的に進めないことを確信したので全ての連絡手段を断った。