初対面の人に年齢を聞かれて19+3i歳と答えてはいけない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 大学生のときに |
Where(どこで) | コンビニで |
Why(なぜ) | 酒が飲めるか聞かれたため |
What(何を) | 初めて会うtwitterのフォロワーに |
How(どのように) | 自分は19+3i歳で、虚数には大小が存在しないので酒が飲めると言った。 |
Then(どうなった) | ネタが通じず悲惨な空気になり死ぬほど恥ずかしい思いをした。 |
前提条件
- ・twitterでの私は19+3i歳という設定で、たまにそのことをツイートしていた。
・筆者は男性で相手は女性である。
・相手は中堅くらいの大学の理系学部に通っている。
・相手は虚数が何かあまりよくわかっていなかったようで、19+3i歳と聞いてもキョトンとしていた。虚数について説明したがあまりわかってもらえなかった。お互い返す言葉を思いつかず、沈黙が流れた。
・相手とフォロワーになってから半年くらいのときのことだった。たまにいいねを送り合うくらいの関係だった。
・相手に対し恋愛感情はない。
健常行動ブレイクポイント
- twitterでは自分の言ったことを相手が必ずしも目にしているわけではない。にもかかわらず、相手がネタを知っていると思い込んで、わかりにくい冗談を言ってしまった。
- 相手が虚数を知らないことを想定できていなかった。理系であれば虚数がどんなものであるかを知っているのは当たり前だと思っていた。義務教育で習うようなことでなければ学問的な内容というのは世間の共通認識ではないのだろう。
- 相手のことをそこまで深く知らないにも関わらず難易度の高いジョークをかましてしまった。
どうすればよかったか
- twitter上での発言はすべて見られているわけではないことに留意し、ツイート内容を前提とするような会話は控える、もしくは前提を説明した上で行う。
- 学問的なことは一般人と の会話に適さない。もっと身近でわかりやすいことを話す。
- 気心知れていない初対面の人間にはもっと無難な会話を行う。
備考
- 1時間くらいずっと気にしていた。殺してほしかった。
- その後はなんだかんだ楽しかった。
- 今は20+3i歳である。(虚部は不変)
関連記事
Anonymous
そのジョークは面白い、私はそう感じる事ができる 大事なのは相手の見極めってことか 相手との距離を縮めるジョークは自分で考えないでいくつかの定型文をチャットAIや他人のくだらない会話から用意したものを使うのはどうか