5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | SNSで |
Why(なぜ) | オタクの異常行動に全く納得ができなかったため |
What(何を) | 苦手だなと感じたオタクと |
How(どのように) | 関係を疎遠にしていった |
Then(どうなった) | ほとんどのオタクが苦手になり、疎遠になり、オタク同士の関係を楽しめなくなった |
前提条件
- 長く仲の良かったオタクと回避できないコンプレックスが生まれてしまい、次第にその人物を苦手だと強く感じるようになった
健常行動ブレイクポイント
- 自身がオタクである事を自覚せず、客観的に自身の人格を鑑み、その上で周囲のオタクを懇意にできなかった。
- 趣味の特性上自身の感受性がたいへん重要となるため、自身の感受性に従い、いたずらに周囲のオタクをカテゴライズしてしまい、結果自身でも周囲のオタクに対し、仲の良さをレベリングするなどして、相手の尊重を怠った。
どうすればよかったか
- 自身も同様にオタクである事を自覚し、相手の楽しむコンテンツや、相手のしたい事を、あくまで他人として尊重すべきであった。
- 自身で大事にしきれないほどにまで、人間関係を広げるべきではなかった。
備考
- 結果として、広く楽しく話せる人間関係は少なくなってしまったものの、強く深く思考を共有できる人物と交遊している為、このような関係も解の一つであると考えている。