5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 一年半ほど前 |
Where(どこで) | 串カツバイキングレストランで |
Why(なぜ) | 筆者はマルチタスクが苦手なため |
What(何を) | 食材を座席まで持ってくる、持ってきた食材をどの順番で食べるか決める、火の通りにくい食材から順番に衣とパン粉をつけて揚げる、焦げないうちに丁度良いタイミングで油から引き上げる、串カツを皿で少し冷ます、皿が冷却中の串カツで一杯にならないうちにタレをつけて食べる、食べ終わった串を串入れに入れる、時々サラダやデザートを間に挟む、タレや衣の残量を気にかける、という串カツバイキングの一連の流れに対して |
How(どのように) | 串カツ揚げのオペレーションをスムーズに回すために、同時に複数のことを気にかけて脳をフル回転して食事した |
Then(どうなった) | 食事は本来リラックスして楽しむものなのに、筆者にとって串カツ揚げの工程は忙しすぎて全然食事を楽しめなかった |
前提条件
- 串カツバイキングレストランには筆者の誕生日祝いとして家族で来店した。筆者はADHDの疑いがある。
健常行動ブレイクポイント
- 食事中に「串カツ揚げの工程は忙しいなぁ」と感じていたにも関わらず、特に何の対策もせず(下記の「どうすればよかったか」に挙げた解決策など)そのまま食事終了まで忙しいオペレーションを続け、食事を楽しめなかった
どうすればよかったか
- 「一本衣付け、一本フライ中、一本冷却中、一本食事中」のように複数の串カツをマルチタスクで管理せずに、たとえ非効率でも一本ずつ調理して食べた方が食事を楽しめた
備考
- 脳をフル回転してオペレーションをスムーズに回すことに集中した結果テンパった後、串を油から引き上げるときに材料が外れて油の中に材料を落としてしまい、より一層テンパった(落とした材料は箸で取った)