5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 働きながら障害年金を受給していた際 |
Where(どこで) | 同業者の間で |
Why(なぜ) | 自分のようなケースでも障害年金を受給できることを伝え、コロナ禍で困窮している相手に役立ててもらおうと思ったため |
What(何を) | 同業者の年上の同性に対して |
How(どのように) | 障害年金受給が自分たちのようなケースでも通ることを伝えた |
Then(どうなった) | 「金がある」と思われ、ヒモ候補として狙われ色仕掛けをされるようになった |
前提条件
- 筆者は性風俗業に従事していたが、収入申告や確定申告をしっかりと行なった上で障害基礎年金を受給していた。 筆者と同業者は共に両性愛者である。 同業者はコロナ禍の影響と年齢の変化、激しい散財癖により困窮しており、収入が全くないと偽って生活保護を不正受給していた・友人たちに金を集りまくっていたことをのちに知った。
健常行動ブレイクポイント
- あらゆるシチュエーションにおいて人前で金 があるムーブをすることは99%得策ではないことを知らなかった。金目当ての人間が匂いを嗅ぎつけて集りに来てしまう。
- 同じパイを食い合っている同業者間で収入の差がある場合、深く関わると関係が拗れてしまうことに思い至らなかった。
- 障害年金の類はいわゆる「不労所得」とみなされがちであり、口外すると嫉妬やタカリの対象になってしまうことを知らなかった。
どうすればよかったか
- 障害年金のことは親族やごく親しい人間にしか明かさず、広く経験を役立てたいのであれば匿名で発信すべきだった。
- 困窮している同業者との間では金の話を避けるべきだった。
備考
- 同業者には全裸で交際や性行為を迫られ、断ると「筆者が強制性交を試みた」と噂を流された。のちに「既成事実を作り、それによって筆者をユスる、もしくは筆者のヒモになるつもりだった」と人伝に聞いた。