5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 20歳の時 |
Where(どこで) | 某都市で |
Why(なぜ) | とても育ちが良い自覚があった為、普通では絶対にやらない事をして多様性を学びたいと思い |
What(何を) | 風俗(ヘルス)で |
How(どのように) | 3年間働いた |
Then(どうなった) | 当初の目論見通り世界が広がりNo.1にもなれたが、嬢としてのアイデンティティを身につけたことによって男性と一般社会を心の底から嫌悪するようになり、健常な感覚に戻るまで3年かかった。 |
前提条件
- 家庭環境に問題はなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 「弱者に寄り添うためには自分が弱者になってみるべき」という思想を持っていたが、もう少し情報収集してからやるべきだった。
- 知らない人間から欲をぶつけられるおぞましさや危険性の想像がついていなかった。
- 「誰かに相談したら絶対に止められる」と思った為、誰にも相談 しなかった。
どうすればよかったか
- 多様性を学ぶ為には、まず多様な友人を持てばよかった。
- 「自分が客になってみる」という方法の方がまだ痛手は少なかった。
- 私はお金に困っていなかったが、お金に困って風俗をやろうとしている子は福祉を頼るべき。
備考
- マインドコントロールをする術を身につけたので普通のビジネスは楽になったが、恋愛がつまらなくなった。
- 「人の時間をお金で買うこと」に敏感になり、他人の時間を搾取する人間を容赦なく切れるようになった。
- 現在は生活困窮者に経済的な支援をしながら、技術者として働いている。