5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の元同僚が |
When(いつ) | 推測:1-2年ほど前から |
Where(どこで) | サイゼリヤで近況報告をしていたとき |
Why(なぜ) | 元同僚が金銭、家庭、健康、仕事での問題解決をしたかったことから(いわゆる人生相談) |
What(何を) | 対面占い、電話占いで解決を求めるうちに、占いそのものにハマ っていることを話していた |
How(どのように) | 県内の対面占いがそもそも適切に鑑定できる・できない占い師かどうかなど、詳細を筆者に話してくれた |
Then(どうなった) | 筆者は「多額な金銭を要するにも関わらず、鑑定結果が当てにならない占い師を人生相談の相手にすべきではない」「金銭、健康、家庭、仕事の問題は、病院、行政や適切な相談窓口にて相談・解決することが望ましい」旨を伝えた。 また、「『こういう相談窓口のまとめがあるよ』と窓口利用を誘導することも行なった。 その後、別の会話で盛り上がり解散した。 |
前提条件
- 元同僚は、高額かつ販売数が少ないファッションブランド、いわゆる青文字系の服を好んで着ていたため、常に金欠であった ・元同僚の同居人が大病院に定期的に通院していること、また、父が突然倒れ、看護の必要があったことから、到底家族に相談できるような環境ではなかったこと ・職場環境が悪い仕事しかないため、派遣社員として短期間で職を転々と変えていた
健常行動ブレイクポイント
- 人生相談の相手に信頼できるかわからない占い師相手に、ただでさえ金欠を自称しているのにも関わらず多額のお金を注ぎ込んでいた。 県内の対面占いの評判を網羅し、占い師個別の情報を多数持ち合わせるほど利用できていることが事実として確認できた。 しかしながら、あらゆる問題が解決していなかった。
どうすればよかったか
- どうなったにも記載した通り、多額な金銭を要するにも関わらず、鑑定結果が当てにならない占い師を人生相談の相手にすべきではな いこと
- 金銭、家庭、仕事の問題は、行政や適切な相談窓口にて相談したほうが良い
- 健康面に関しては、一緒に仕事をしていた時期に「心身共にきたしている」旨を筆者に打ち明けられており、実際、欠勤を繰り返すことが多かった。一刻も早く、精神保健福祉センターや精神科、心療内科を初診予約、受診したほうが良かった
備考
- 元同僚は、過去にクレジットカードの支払いを延滞をしたことにより、現在、クレジットカードを新規発行・所持することができない状況である
- 占い師の鑑定結果や、占い師そのものの詳細を聞いたり、写真を見せてもらったが、鑑定結果は全くアテにならず、外れていたものしかなかった