5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 久しぶりに旧友と再会した 時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 自分の生活環境や状況が、その友人と離れてから大きく変わっていたので |
What(何を) | 自分の大きく変わった生活環境や境遇を |
How(どのように) | ひとりよがりに話し続け、一方的に会話を展開した。 |
Then(どうなった) | 友人は自分のことを話せず、歯切れの悪い感じで会話が終わった。 |
前提条件
- 当時の自分は、多くの人は経験しないであろう変化が立て続けに経験していたため、自分の人生経験は、インパクトのある良い話題だと思っていた。
健常行動ブレイクポイント
- 会話は相互的なもので、自分のことばかりを話してはいけない。
- 自分が新しい体験をしている間に、相手も同じように新しいことを経験しているはずで、なんでも自分だけだと考えるのは浅はかである。
どうすればよかったか
- 相手のことも尊重して自分語りを減らすべきだった。
備考
- その友人と離れてからは3年程しか経過していない。
- 「何を言えるかは知性、何を言わないかは品性」という言葉があるが、まさにその通りである。