5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 言えば場の雰囲気が悪くなりそうだがどうしても言いたくなったとき |
Where(どこで) | N/A |
Why(なぜ) | その場が笑顔でいる状態がコミュニケーションの正解だと思っていたため |
What(何を) | 友人に対して |
How(どのように) | 言いたいことを言ったあとに笑って誤魔化した。例:「ちなみにそれって〇〇ですよねアハハ」 |
Then(どうなった) | 同じように愛想笑いしてくれたが、基本的に場の雰囲気がしらけていた(と、振り返って感じる)。 |
前提条件
- 筆者は嫌われたくない願望が強く、衝動性も強かった。
健常行動ブレイクポイント
- 場が笑顔であれば雰囲気はよい、と勘違いしていたこと。愛想笑いだった場合、雰囲気はよくない。
- 雑談のようなコミュニケーションを取っている場合、相手を不快にすることは、たとえ自分が正しいと思ったとしても、その場で言っ てはならない。
- 愛想笑いをしてもらい雰囲気を良くしてもらっていることに、気づかなかった。
どうすればよかったか
- どうしても言いたいなら、場の雰囲気を悪くする覚悟で、笑わずに言うべきだった。
- 言わないべきだった。
備考
- 筆者の友人が同じことをしており、客観的に言動を見ることで自分の言動が他者を不快にさせるものだと気づいた。