冗談が伝わらなかったときに困るような冗談をすべきでない。
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 友人と会話している中で |
Where(どこで) | - |
Why(なぜ) | 過激な思想などを会話に展開するのを冗談として行う友人だったので、理解されると思ったため |
What(何を) | 世間でセンシティブに扱われている話題において |
How(どのように) | ネット論者のする詭弁の真似をした。 |
Then(どうなった) | 友人が真に受けてしまい、思想面で嫌悪を感じさせてしまった。 |
前提条件
- わりと長い間柄だったので、理解されるだろうという甘えがあった。
健常行動ブレイクポイント
- 狂人のフリで遊ぶのは危ない。
- ここから先は冗談ですよ、というシグナルを伝えてから冗談をすべき。
- 友人の展開する荒唐無稽な過激思想ネタと比べ、リアリティのある詭弁の展開だったから余計に冗談に見えなかったのではないか。
どうすればよかったか
- 誤解されて困るような思想を冗談として扱うべきではない(フェイルセーフ)
- 冗談には冗談の声色や身振り、会話のフックを適用すべき(機能安全)
- 過去の陳腐化した思想に比べ、今現在の問題は冗談にするハードルが高いと理解すべき(リスクアセスメント)
備考
- 健エミュを見てるような人間同士だったので、正常なコミュへの心がけが疎かになっていた。しばらく誤解されたままの状態だったらしい。
- 求める健常の像は一つでも、抱える狂いは人それぞれである。
- 本気で心配していたようなので申し訳ない。
関連記事
Anonymous
抱える狂い、か…