5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生の時 |
Where(どこで) | 自宅の和室で |
Why(なぜ) | 好奇心から |
What(何を) | Uの字に曲がった針金を |
How(どのように) | コンセントに差し込んだ。 |
Then(どうなった) | 差し込んだ針金が一瞬で真っ赤になり、感電した衝撃で手を離したが指の火傷でえぐれ、落とした針金によって畳が焦げた。 |
前提条件
- 筆者は同級生の中でもかなり好奇心が旺盛であった。 当時、コンセントに針金を差し込んだら危険だとはしっかりと認識していた。
健常行動ブレイクポイント
- コンセントには大電流が流れており、安易に針金を差し込むべきではなかった。
- 最悪の場合火災が発生したり、死に至ったりすると分かっていたのであれば、なおさら好奇心で実行するべきではなかった。
どうすればよかったか
- 好奇心を押さえるべきだった。
- 家ではない適切な場所において、安全を確保して行うべきだった。
備考
- コンセントも焦げた。ブレーカーは何故か落ちなかった。
- 医者と両親からこれでもかという程に叱られた。 これにより恥ずかしさからか現在筆者は社会人であるが、友人には内容を一度たりとも話したことは無い。(聞かれてもはぐらかしていた。)
- 全治約半年だった。 親指を火傷で使えなくなったためしばらく物が書けなかった。