5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学四年生の頃 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 友達と電話(固定電話)で遊ぶ約束をし、相手の家に向かうにあたり天気予報を調べようと床に置いてあった新聞紙を見るため |
What(何を) | |
How(どのように) | 電話台から90度横を向きつつ、新聞紙を見ようとしゃがんだ |
Then(どうなった) | 食器棚の張り出した角の部分に額を強かに打ち付け、Y字に切れた患部から流血した |
前提条件
- 当時の筆者の家は狭く、電話台の真横に食器棚があり、食器棚の前にハンガーラックが置いてあり、その足の間が新聞紙置き場になっていた
健常行動ブレイクポイント
- 天気予報を見るという目的に集中していて、食器棚の突出した部分が認識できていなかった。
- ハンガーラックには洗濯物がかかっていて、見通しが悪かった。
- 母は何故か救急車を呼ばず狼狽えながら患部を保冷剤で冷却して止血した。
どうすればよかったか
- 動作のスピードを抑えるべきだった。
- 落ち着いて一つ一つの動作を行うべきだった。
- 周囲の目視確認を十分に行うべきだった。
備考
- 止血の後は絆創膏を貼っただけで痕も残らず綺麗に治った。
- 治りかけてきた頃、寝ている間にかさぶたを引っ掻いて取ってしまい再び流血した。その時も保冷剤と絆創膏で対処された。