5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ー |
Where(どこで) | ー |
Why(なぜ) | 人付き合いや生活の段取りに支障を感じていたため |
What(何を) | ネット上の発達障害のセルフチェックを使い |
How(どのように) | 自分のことをASDと判断した。 |
Then(どうなった) | 対処法などを調べるうちに生活が少しマシになった気がする。 |
前提条件
- 別件で通っていた精神科で相談したものの、発達障害については診ていないと言われパンフレットだけ渡された。
なぜやってよかったのか
- 人付き合いの失敗パターンをなんとなく把握でき、気を付けることができた。
- メモを活用して情報を可視化することで戸惑う場面が減った。
- 自分では気付いていなかった苦手を知ることができた。(うるさい場所、曖昧な指示など)
やらなかったらどうなっていたか
- 人付き合いに失敗した。
- 生活が下手なままだった。
備考
- 自己診断に対して後ろ向きな言説をよく見かけるが、アピールに使うのではなく対処法を探すツールとして使うなら有用だと思う。
- 正直に言えば、過去の対人関係での失敗や生活の中で感じている居心地の悪さを、診断を信じることで言い訳にしている部分はある。だから専門家に診てもらって違うと言われたら心が耐えられないかもしれない。
- 「大人の発達障害 周囲のサポート」みたいなサイトをいろいろ見て使えそうな対策を実行している。もちろん健エミュも活用している。