オタク喋りでつまらないことを話してはいけない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | オタク喋りの筆者が |
When(いつ) | 自分を省みるまで |
Where(どこで) | 会話の場で |
Why(なぜ) | 話を面白くしようとして |
What(何を) | ありふれた話題を |
How(どのように) | 変に順序立てて話した |
Then(どうなった) | 会話が発展せず場が凍り付いた |
前提条件
- ここでの「オタク喋り」とは、早口で、滑舌が悪く(聞きづらく)、気味の悪い薄ら笑いを絶えず行い、時々引き笑いを挟む喋りのことを指す。
- 筆者は容姿や交友関係等に自信が無く、一般的にどの話題がありふれていてつまらないかを理解していなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 特に特訓もせず、面白くもない話題を面白おかしく話すのは不可能である。
- ましてや容姿も優れず、滑舌も悪く、薄ら笑いでつまらないことを口走るオタクの姿は、本当に地獄である。
- 「順序立てて会話(のようなもの)をしている」自分には自信を持っていたために、気付くのが遅すぎた。
どうすればよかったか
- 普通に会話に参加し、自分の話が如何につまらないかを理解してさっさと自省すべきであった。
- まだ会話の主体者を目指すのであれば、容姿や話し方、内容に気を配り、他者から見て見苦しく無いようにすべきであった。
- やっていることは自分語りと変わらず、話し終わった後に漂うあの微妙な空気感に気付くべきであった。
備考
- 気付いた後は猛省した。気恥ずかしさと申し訳なさで一旦全ての交流を絶った。
- その後、容姿や滑舌、会話中の表情に細心の注意を払いながら、適当に話すようにした。すると、話す機会が莫大に増えた。会話が弾むことが本当に多くなった。
- 承認欲求を拗らせると手のつけようのないバケモノが 生まれることを痛感した。
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