5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の妹 |
When(いつ) | 中学校に進学する際に |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 心機一転し、今度こそ平穏に学校へ通ってほしいと家族一同が願ったため |
What(何を) | 住む場所を |
How(どのように) | 変え、他の地域の中学校に通うようにした |
Then(どうなった) | 友人に恵まれ、それなりに楽しそうな生活を過ごすことができているようだ。 |
前提条件
- 妹は引っ込み思案な性格からか、心ないいじめを受けたために小学校5年生のときから不登校になっていた。
なぜやってよかったのか
- 本人の性格を変えることは難しいが、周囲の環境を変えることは比較的 簡単である
- (運次第ではあるが、)転校をすればたまたま気の合う優しい友人に恵まれるチャンスも生まれる
- ふさぎ込んでいた妹がよく笑うようになった
やらなかったらどうなっていたか
- 何も解決できないままグダグダと義務教育を終えていたかもしれない
- 学校の勉強についていけなくなり、進路に影響が出ていたかもしれない
- 妹にずっと辛い思いをさせていたかもしれない
備考
- 不登校だったころ、妹の毎月のお小遣い(700円)は漫画代に消えていた。特に漫画が好きなわけではなかったが、暇を潰すために読んでいたのだと思う。
- 転校してからは「友達とご飯を食べに行くからお小遣いをもっとほしい」と姉の私にねだるようになった。嬉しい。