5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 同級生が |
When(いつ) | 雑談中に |
Where(どこで) | 在籍している私立大学(文系学部)で |
Why(なぜ) | (推察)学歴コンプレックスがあり、進学校かつ国公立信仰の強い地方出身であったため |
What(何を) | 同大学に在籍する筆者に |
How(どのように) | 「まあ俺たちは『私文』だから笑」と、筆者を巻き込んで大学や頭の悪さを自嘲気味にネタにした |
Then(どうなった) | 平均的な高校から、稚拙ながらも自分なりにしてきた努力が否定されたような気がしてしまい、縁を切った |
前提条件
- 知り合って一ヶ月で、そこまで仲のいいわけでもなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 自分と相手にとっての価値の相違を認識できていなかった。
- 面白くはあるが、同時に大変センシティブでもある学歴ネタを関係性が未熟な状態で持ち出した。
どうすればよかったか
- 関係性の深まった頃合いで、探り合いつつこういったブラックジョークをネタにすべきだった。
- 物や存在の価値を一面的に捉えるのではなく、多角的に想像し、認知すべきであった。
備考
- 筆者の在籍する大学は、私立大学郡で上から2番目くらいに位置する大学である。
- 地方や学歴界隈では「国公立大学>私立大学」「理系>文系」といった価値観が都市部と比べると強くあり、実際受験に用いる教科数や方式の違い、競争倍率から国公立、理系のほうが全体的な難易度は高いと言われている。
- 学歴ネタを擦るYoutuberを実際好きではあったし、おそらく同級生も知っていたと思われるが、笑うのと(同じ大学ではあるが)笑われるのではやはり感じ方が違うのだなと思った。