5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の頃 |
Where(どこで) | バイト先で |
Why(なぜ) | 同性のアルバイトが職場におらず、常に異性5、6人と行動を共にしなければならなかったため |
What(何を) | 会話の輪に |
How(どのように) | なるべく入れるように努め、全員と和やかに話せる程度に仲良くなった |
Then(どうなった) | 異性に対する解像度がものすごく上がった。異性にも優しい人はいるのだという当たり前のことを初めて理解できた。 |
前提条件
- 筆者は中学までずっと「ブス」と呼ばれいじめられていたせいで、異性に対する嫌悪感が強かった。当時、同性の友人は何人かいたが、異性に関しては会話したことも数えるほどしかなかった。
なぜやってよかったのか
- 長年のコンプレックスを学生時代に改善できた
- 普通の穏やかな人は、会話の相手がブスであろうが異性であろうがきちんとコミュニケーションをしてくれるということが分かった
- いじめられていた頃の心の傷が少しだけ癒えた
やらなかったらどうなっていたか
- 異性に対する恨みつらみ僻みが更に悪化していたかもしれない
- 「ブスに人権はない」などと余計なことを考え、不要なストレスを抱えていたかもしれない
- これから出会うかもしれない優しい異性に対して、「どうせ嫌なやつだ」と拒絶していたかもしれない
備考
- 筆者は女である。顔に関しては本当に不細工である。