5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | 大学の教室で |
Why(なぜ) | 他の受講者が誤った情報を学習することを避けるため |
What(何を) | 教員に対して |
How(どのように) | レジュメや授業内容の誤りを指摘した。 |
Then(どうなった) | 何かに付けてその教員にマウントを取られたり嫌味を言われるようになった。 |
前提条件
- その教員の専門分野に興味があったため、その教員の研究室に入ってしまった。マウントを取られたりするようになったのは主に研究室配属後である。
健常行動ブレイクポイント
- 教員のプライドにあまり配慮せず、普通に誤りを指摘してしまった。
- そこそこ名のしれた研究者であることから、誤りを指摘したぐらいで感情的な行動は取らないと思ってしまった。
どうすればよかったか
- 教員のプライドを傷つけずに指摘するべきだった。
- 授業内容は専門的であり多くの受講者にとって必要ない知識だったので、指摘しなくてもよかった。
備考
- 有名な研究者だからといって感情的な行動をとらないとは限らないことは多くのアカハラ事例を見れば明らかだった。