5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 近所に住む女性が |
When(いつ) | 筆者が13歳の時 |
Where(どこで) | 筆者の母親の葬式終わりに |
Why(なぜ) | 母親を亡くしたばかりの幼い女の子(筆者)を慰めるために |
What(何を) | 筆者に |
How(どのように) | 「お母さんの分まで長生きしなくちゃね」と言った |
Then(どうなった) | 筆者の母親の死因は自死だったため、初めての葬式終わりだった筆者の情緒がさらにめちゃくちゃになった |
前提条件
- その女性は筆者の母親の死因が自死であることをおそらく知っていた。
健常行動ブレイクポイント
- 自死という方法で人生を終わらせた母親はこれ以上生きたくなかったはずなので、遺された子どもにかける言葉としては適切ではない。
どうすればよかったか
- 「困ったことがあったら声をかけてね」程度の言葉にしておくべきだった。
備考
- 筆者が一方的に傷ついただけで、その女性の言葉が優しさから出たものであることは理解している。
- 10年ほど前の出来事だが今でも思い出してつらくなる。