5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 人為的ミスによる児童死亡事故について母と話していたとき |
Where(どこで) | 実家で |
Why(なぜ) | 人為的ミスはきっかけにすぎない、原因は環境にある、と考えたので |
What(何を) | その事故に対する自分の考えを |
How(どのように) | 述べた |
Then(どうなった) | 自分には育児の経験がない第三者の目線で考えを述べたので、育児の経験に基づいて遺族の視点で考えを述べていた母とは分かり合えなかった |
健常行動ブレイクポイント
- 自分は死は常に近くにあるという考えを持っており、死に対して感情的な意見を持つことが少ない。だが万人がそうではない。
- 児童の死亡事故という母親が感情的になりやすいトピックであるということを理解していなかった。
- 自分の話したい要点(今回であれば何故人為的ミスが起こったのか )について話したかったのかを前もって理解せず話し始めてしまった。
どうすればよかったか
- 一般的な考えや話相手の考えを前提に話すべきだった。
- 自分が何を話したいか要点は理解しておいた方が良い。
備考
- 死は悲しいことであり、我が子を失うということは筆舌に尽くし難い悲しみであるらしい。
- 親になりたくないな、他人の命を預かる職業にはつきたくないな、というのが今回の事故に対する感情。
- 同じことはまた起こると思う。メメント・モリ