葬儀中に無表情で虚空を眺めるのは不適切である
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 中学か高校の頃に |
Where(どこで) | 祖父の葬儀会場で |
Why(なぜ) | 感情的になるのをこらえるために |
What(何を) | 能面の如し無表情で |
How(どのように) | 虚空を眺めていた |
Then(どうなった) | 母親に「血も 涙もない」と怒鳴られた |
前提条件
- 筆者と祖父との関係は極めて良好では無いが険悪でもない
- 祖父は70代前半での急逝であり、親戚以外にも友人も多数参列していたのでそれなりに大きな会場であった
- 死去したのは母方の祖父である
- 母親は号泣しており祖母は喪主をまともにできないほどに過呼吸に陥っていた
- 父親と祖父とは数回程度しか面識はなく、新興宗教を信仰していたため出席していなかった
- 私は無神論者である
健常行動ブレイクポイント
- 葬儀は悲しみに暮れる場であり能面のような無表情でただただ虚空を眺めるのは気持ち悪い行為である
- 筆者は祖父にとって孫にあたる人物なのでもっと悲しまなければならなかった
どうすればよかったか
備考
- 新興宗教を信仰しているというのを盾に父親が葬儀に行ってないのなら私も無神論であることを主張して葬儀に行かなくても良かったのでは?と思った
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