5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生のとき |
Where(どこで) | 国際基督教大学の英語学習プログラム(ELP)で |
Why(なぜ) | 推測: 筆者が人生に悩み迷っているように見受けられたからか |
What(何を) | 英語学習プログラムのうち、コミュニケーションを担当する教員が、 |
How(どのように) | 期末テストの一対一面接の場で、テストの後、急に、筆者に、「○○の○○」(最近トップが亡くなった新興宗教)の冊子を見せ、興味ないかな?と話しかけた。 |
Then(どうなった) | 筆者は親族に幹部がいるので大丈夫ですととりなしたが、内心すごくびっくりした。どうして守られたICUの授業で全然関係ない新興宗教の勧誘を受けるのか、非常に困惑した。 |
前提条件
- 英語学習プログラム(ELP)は、日本語の方が得意な人に対するICU独自の授業で1-2年時に集中して行われ、筆者はそのうち最も英語が苦手な人のクラスにいた
- ICUには、正規教員にはCコードというものがあり、キリスト者でなければ正規教員にはなれないので油断していたのもある。
- ICUは名前にクリスチャンとあるように、キリスト教の大学ではあるが、キリスト教徒以外 も大勢通っている。
健常行動ブレイクポイント
- 他の信仰を持つ人がELPの教員(おそらく非正規)を務めるのは問題ないと思うが、学生を勧誘することは、キリスト教の大学としてはあるまじきことである。
- 筆者がまともに通えてなかったのも、弱みに見える原因を作った。
どうすればよかったか
- 迷える若者に対しても、(大学と違う)自らの信仰を持ち出すべきではなかった。
- 筆者も大学にしっかり通うべきだった(努力はしていたができなかった)。
備考
- 当該教員のこの一件は、あまりに動揺したので、黙殺することに決め、大学に報告することはなかった。
- 筆者は半年後に退学しました。