5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 嫌なことがあったとき |
Where(どこで) | 様々な場面 |
Why(なぜ) | 親しい人が少なく友人は大事にすべきと 思ったため/「親と子は仲が良い」という思考が絶対的なものになっていたため。また自分が改善すれば関係性も良いものになる、という希望的観測を過度に信じ続けた |
What(何を) | 知人または親との会話で発生した不快感,嫌悪感,絶望感などの一時的ではない負の感情を |
How(どのように) | 実際の因果に関係なく、私が傲慢,短気,気分屋,配慮不足だったのが原因だ、などと全て自分のせいにしてきた |
Then(どうなった) | 全て自分のせいだと思い込むため相手との関係性は少しずつ悪化し続け、筆者の削られたメンタルだけが残った |
前提条件
- 筆者が傲慢/短気/気分屋であるのはおそらく事実であるが、他者の気分を害することはしないよう努力している。
- 筆者が精神科に数年通っていること以外は“普通”という言葉から想像できるような「一般的な家庭」である
- 筆者は被害妄想をする傾向にあり、負の感情を実際よりも大きく捉えやすい。
健常行動ブレイクポイント
- 希死念慮を抱くほど負の感情を抱え続けた
- どうして嫌な思いをすることになったか、正しい因果関係を考えずに全て自分のせいにした。またそれをひとりで抱え続けた
- 特定の人物に負の感情を抱き続けても、自分が改善すれば関係も回復すると思い続けた
どうすればよかったか
- 希望的観測、決めつけをせずに理論的に因果関係を考えるべきであった
- 他者との良い関係より正常なメンタルを維持すべきであった
- 感情にただ1つの解を求めてはいけない
備考
- 現在友人はおらず、恋人のみ何故かいる。
- これは筆者への自戒でもある。他人を信じても何も残らないし自分も相手も傷付くだけなので1人でいるべき。