5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | うつ気味で自己肯定感が低かったとき |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 友人が自分に親しくしてくれる理由がわからなかったため |
What(何を) | 自分に対して好意的に接してくれるその友人の好意を |
How(どのように) | その場を円滑に過ごすための表面的なものだと受け取り、心から信じることができなかった |
Then(どうした) | 好意を向けてくれている友人に対する自分の捉え方は失礼なのではないかと考えるようになった |
前提条件
- 友人から遊びに行く約束をしてくれたり、特に理由もなくプレゼントを渡してくれるほど、友人は筆者に対して好意的だった
- 筆者は友人とはとても気が合うと感じていたのだが、それはただ相手が自分の話に合わせてくれているだけなのではないかと思うようになった
- 表面的な好意かもしれないと頭の中で考えただけであり、それを直接友人に尋ねたり距離を置くようなことはしなかった
健常行動ブレイクポイント
- 友人の筆者に対する行動は「どっちでもいいような他人」に取るような態度ではなく、明らかにポジティブな態度だったのにそれを受け入れることができなかった
- 向けられた好意を疑ってかかることは相手の誠意を無下にすることに等しい
どうすればよかったか
- 素直に友人の好意に感謝し、自分も誠意を持って友人に接するべきだった
備考
- 友情を信じて裏切られたというような事例も見てきたので、100%信頼する不安みたいなものもあったのかもしれない
- その友人とは今も親しくしている(正直裏切られる恐怖はあるが、信じると決めた以上深く考えないことにしている)