5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 交際相手と別れる時 |
Where(どこで) | TwitterなどのSNS上で |
Why(なぜ) | 元交際相手は悪い人ではないと考えたため(なお察しは悪かったが) |
What(何を) | 交際終了時には、元交際相手と話し合い、友人として関係を続けるか否かを話し合った。その結果、友人として関係を続けることになった。 |
How(どのように) | Twitter上で連絡を取っていたが、元交際相手は過干渉親のように失礼なだけの他人になった。筆者の仕事の話を聞き出し、一方的に「夢のない仕事だから辞めろ」「そんな時間があるなら金を稼げ」などというようになった |
Then(どうなった) | 我慢の限界を超えたため連絡を断った。 |
前提条件
- 筆者と元交際相手はTwitter上で知り合い、日常のすべてを共有していた。
- 筆者は、意見を言える性格ではあるが、相手の意に反する意見を言うことに苦痛を感じる性格でもあるので、敢えて不満を口にしないこともある。
健常行動ブレイクポイント
- 相手が復縁を期待してる可能性を考慮していなかった。
- 私の想定する「 友人としての関係とは何か」 というのを、交際相手に詳しく解説していなかった。
- 相手が自他境界のない不躾な発言をした際に、反論はしたが、失礼であるとは指摘しなかった。
どうすればよかったか
- 元交際相手には友人関係に戻ったとしても復縁はありえないことを事前に説明するべきであった。それができないのであれば、関係を断つべきであった。
- 友人としての距離感を取るように、具体的に求めるべきだった。
備考
- 共通のフォロワーがいたため、交際していた事自体を悟られたくなかったという消極的理由で、筆者も友人として付き合うことを選択した。
- 交際した際の記憶を美しいままで留めるためには、きれいに別れたほうが良い。