5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分 |
When(いつ) | 社会人3年目 |
Where(どこで) | 会社で |
Why(なぜ) | 上司に一気に複数のミスを口頭で詰められ |
What(何を) | 上司への返答として |
How(どのように) | 「今していただいている貴方の指摘はすべて正しい」という意味で「そうですね」と口頭で返答した |
Then(どうなった) | 後日上司から再度詰められた際に「それでいいんじゃないですか(貴方がそう言うんなら)」とか言うなよ!!!と事前にキレられた |
前提条件
- 筆者は上司の下で働きだして3年目に差し掛かる時期 2年目に差し掛かる頃から、「君はどんくさいね」「君は成長曲線が想像していたより緩やかだね」などと告げられていた その頃から「君の為を思ってあえて強い言葉を使います」として、強い口調で詰めるような指導方法に変化した
健常行動ブレイクポイント
- 詰められている最中、状況の説明を求められているとき以外には「はい」「いいえ」「すみません」以外の事を喋るべきではなかった
- 複数の意味に取られかねない言葉を使うべきではなかった
- 詰められている最中に「相手が悪い」みたいな感じにならないようにできるだけしょぼくれずに真面目に話を聞くようにしているつもりなのだが、しっか りしょぼくれておかないと「反抗的で話を聞く気が無い人間」と思われやすくなる事を想定できていなかった
どうすればよかったか
- 上司から詰められている最中は適度にしょぼくれる
- 状況説明を求められていない時は、「はい」「いいえ」「すみません」などの余計な意味を感じさせない言葉を使う