5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 書道部の子が窓際に置いた墨汁が |
When(いつ) | 高校生の夏頃 |
Where(どこで) | 空いた窓の側で |
Why(なぜ) | 風が吹きカーテンがぶつかったため |
What(何を) | 筆者の制服と床に垂れた |
How(どのように) | そこに置いた書道部の責任だと思ったので、筆者は片付けに参加せず昼飯を食べ続けた |
Then(どうなった) | 一部始終を見ていた後ろの席の子になぜ片付けを手伝わないのかと咎められた |
前提条件
- 墨汁は書道部の部員が筆者に許可をとって置いたものである。尚筆者と部員は親しくない同性のクラスメイトである。
健常行動ブレイクポイント
- そもそも墨汁を風によって影響が起こりうる窓際に置くのは不適切であった。
- 共有空間を汚された場合、自分の近くならば手を貸すべきである。
- 制服を汚された被害者だからといって片付けを手伝わない免罪符にはならない。
どうすればよかったか
- 墨汁を窓際に置かせてはならなかった。
- 一部始終を誰かが見ていることを考慮し健常者ムーヴを行った方が良かった。
備考
- 制服の汚れに対する補償はされなかった。
- 結局言われてから手伝うのは気まずかったので、終始手伝わずに昼食を食べきった。