5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 自動車普通免許の本免許取得に際した技能試験中に |
Where(どこで) | 教官と筆者含む受験生3人の計4人が乗った車内で |
Why(なぜ) | 前日試験勉強のため夜なべしていたため、また試験が終了したことの安堵感から |
What(何を) | - |
How(どのように) | 自分の実技が終わったあと、他の受験生の試験中にもかかわらず後部座席で眠った。 |
Then(どうなった) | 教官から頬を張られ、「舐めてんのなら失格にするぞ」と言われ、危うく失格になるところだった。 他の受験生からは白い目で見られた。 |
前提条件
- 筆者は診断済みADHDである。 筆者は幼少期から今日に至るまで、授業やテストなどで寝てしまうことがよくある。
健常行動ブレイクポイント
- 自分の番が終わったからと言って寝てしまうのは、真剣に試験に臨んでいる試験官や受験者に対して失礼だった。
- 試験中に寝てしまうことが「試験に真剣に取り組んでいない」という態度であると取られうると考えなかった。
どうすればよかったか
- 自分本位に寝てしまわず、試験終了まで起きておくべきだった。
- 自分の特性を理解し、コーヒーを飲むなどして寝ないように 努めるべきだった。
備考
- 謝罪をし、無事合格した。
- 免許合宿終了後、学科試験を受けるために県庁所在地まで赴くのが面倒だったため、受験期限の3日前まで先延ばしをしたが、一夜漬けで合格した。
- 実技試験から5年が経過したが、それ以降未だに車を運転したことがない。