5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の友人が |
When(いつ) | 高校生の生徒会選挙前 |
Where(どこで) | 空き教室で |
Why(なぜ) | 政治に興味のない高校生を変えたいと願って |
What(何を) | 生徒会選挙に |
How(どのように) | 立候補し、若者には学校だけでなく社会を変える力があると全力で演説した。筆者も応援弁士として聞いてる全校生徒に呼びかけた |
Then(どうなった) | 結局落ちて数週間筆者と友達は痛い人になってしまった |
前提条件
- 筆者と友人は修学旅行の選択課外時間で、大多数がUSJを選ぶ中広島を選んだ数少ない人間として集められたときにお互い周りの政治への無関心を嘆いていたら意気投合した
健常行動ブレイクポイント
- 政治に無関心な理由は当人だけの原因ではない。壇上からアジテートされても不愉快になる人もいたはずである
- 生徒会選挙なのだから学内公約のほうが生徒はききたい
- 無関心な人にしてみれば政治にドはまりしてる人は危ない人である
どうすればよかったか
- 出馬するなら学内公約に熱意をいれ、公民教育はほどほどにすべきだった
- それか出馬せず二人で床屋政治談議してればよかった
備考
- 筆者は左翼だが友人は右翼である。それでも無関心層よりは立派だと認めあった 結果この惨状を招いた
- 一部応援してくれた先生もいたが、落選後「正直当選したらどうしようと思ってた」とぶっちゃけられた
- 彼とは現在も親交が続いてる。お互い選挙前に投票呼びかけてツッコミ合うのが楽しい