5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の時 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 勉強に飽きたので |
What(何を) | 課題や学習内容のまとめを |
How(どのように) | 万年筆を使って行った |
Then(どうなった) | 筆圧をかけないで字を書く万年筆の特性と単純に新しい道具で勉強できる事の楽しさによって、勉強の効率がかなり上がった |
前提条件
- 筆者は一月でノート一冊を消費する事もある勢いで大量に字を書いていた。あと筆圧がえげつなかった
なぜやってよかったのか
- 大量に字を書く学生と沢山字を書いても疲れにくい万年筆は意外と相性が良く、扱いに慣れればけっこう便利
- 万年筆に限らず、作業が単調で飽きが来た時に使う道具を変える事は状況の改善に役立つ
- 趣味らしい趣味のなかった筆者に楽しみが出来た。
やらなかったらどうなっていたか
- 多分腱鞘炎になっていた。
- マンネリが解消されず、学習の効率が落ちていたかもしれない
備考
- 万年筆は高額なものが多いのもあり、筆者の財布はスカスカになった
- 筆記具に限った事ではないが、より優れた道具を使おうとするあまり手段と目的が入れ替わってしまう危険性がある。
- 最近は3000円ぐらいでも優れた品質のものが手に入るので、一度試してみてほしい。