5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者 |
When(いつ) | ここ最近 |
Where(どこで) | 精神科、福祉施設の面談、家 |
Why(なぜ) | 話す言葉だけでは齟齬や伝え忘れ、伝わりにくい場面がある事が気になっていたため |
What(何を) | 精神科では事前にクロッキー帳に生活習慣や体調、悩んでいる事を書いて診察時に主治医に渡し、読んでもらいながら診察を受けた。待ち時間中でも思い出 した事があれば追記した。 面談では常に白紙のページを開いておき、気になった事や説明をする時に随時書き込みながら話をした |
How(どのように) | |
Then(どうなった) | 過不足なく伝えたい事が伝えられるようになった |
前提条件
- そのクロッキー帳はマルマンのSQサイズである。ボールペンはノック式で、クリップを背表紙に挟んで持ち運んでいる
なぜやってよかったのか
- 書き出す事で頭の中が整理され、クロッキー帳が頭の外付けHDDの役割を担った事によって伝えたい事がスムーズに伝えられるようになった。後で読み返す事もできるし、普通にメモ帳として使うこともできる
- メモ帳では小さすぎて書ききれず、ノートでは薄い形状が個人的にしっくり来ずかさばりを感じたが、クロッキー帳は自分にとって持ち運びしやすかった。ページ数も多い
- 面談等で、話し言葉や文字で伝わりづらい事はサッと図を描いて伝える事ができた
- 不要になったページは破って捨てられる
やらなかったらどうなっていたか
- 診察や面談で不満感が募っていた
- 常に頭の中ぐっちゃぐちゃでパフォーマンスが著しく低下した状態で診察や面談を受けて、更にぐちゃぐちゃになっていた
備考
- ボールペンを落としてしまうのが心配ならバインダのリングに紐を通してペンと結び付けると安心するかもしれない
- 罫線があった方が良かったり形状の好みによっては小さめのノートでも良いと思う